◆◆◆ 整理収納アドバイザー2級認定講座 募集中
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雨降りの1日でした。
朝は町内の清掃に参加し、午後はOBSラジオに出演しました。
もっとあなとカラフルパレットの元気なパーソナリティ 笠置晶子さんと、恒例の1枚
今日のテーマは3月にちなんで 『思い出を重たくしない』でした。
詳しくは もっカラのHP ⇒
☆
残したい、残してあげたい思い出は、どれくらいありますか?
それは何のために思い出として残すのでしょう?
子どもが、超有名になって、幼少時代の作品や作文がきっと必要になるから・・・?
本当にそうなったらいいけれど~(笑)
ただ。。。残し続けることは、親の思いが増えるばかりで、
実際に作ったり書いたりした子どもの気持ちはどこへやら?ということもあります。
見返すならば見やすいように。
持たせるならば、持っていきやすいように。
親と子で一緒にコンパクトにしていく必要があると思うのです。
中学生活を目の前にした小学6年生をお持ちの親御さん。
ぜひこの春休みに、作品の整理を子どもと一緒にしませんか?
記憶にないくらいの小さい時の思い出は、親から子へ伝えてあげられます。
これから段々とコミュニケーションをとりにくくなる年頃。
楽しい思い出を一緒に語り合いながら、
これだけは!と思える思い出を選ぶ作業をしてみましょう。
進学を前に、気持ちをきちんと入れ替えるいい機会です。
思い出を、親の思いだけでいっぱいにしないで、
当事者である子どもの考えも、ちゃんと入れてあげましょう。
物量的にも、そして気持ち的にも、思い出は重たくしないことです。
私たちが子どもの時を考えると、比べものにならないくらいの情報にあふれ、
いろんな選択をしなくてはならない子どもたち。
自分に必要なモノだけでなく、自分に必要なコトを、
きちんと見極める力を持ってもらうためにも、
親子で整理力を貯めていきましょう。