■ 重い思い ■
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先日のお客様のお宅でのこと。
いつか娘が、息子が・・・・そして孫が使うかも?使ってくれるかも?
と思って保管し続けることについて、考え方を変えられたご様子でした。
自分自身がその娘、孫だったら・・・・
親が残してくれたモノで使えるモノは使うかもしれない。
だけど、おじいちゃんが、おばあちゃんが・・・となると時代も違うし、生活も環境も違います。
自分の”使ってほしい”その
思い が、子、孫にとっては
重い思い になるのでは?と気づかれたのでした。
ご自分が残しておこうと思っている絵本や本類。
これを次世代に託すのは、はたしていいのだろうか?と、
真剣に向き合うことにしたそうです。
親であり、子である立場だからこそ、気づくこともあります。
子どもに
重い思い を押しつけてしまう前に、
手放す決断も必要なことです。
もちろん、全部手放すのではありません。
選び抜かれた
大切な思い を残すのです。
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