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先日の「実るプロジェクト」の会場で準備をしていた時のこと。
田中先生が持ってきていた先生の料理本を見ながら、
「いくつも料理本を持っていても、結局は同じ本しか見ないし、
しかもその本って、最初に持った本だったりするんですよね~」
と、ぼそっと言うと、
Nさんが、
「そうそう、私もそう!!」
と、乗ってくれました♪
Nさんは、その本を娘さんにも渡したいそうです。
私が持っている料理本は、6冊。
そのうち2冊は、私が進学でひとり暮らしをする時に、
母が近所の本屋さんで買ってくれた本(左)と、それまで家にあった1冊。
お菓子作りはときどきしていたけれど、
ちゃんとした料理は、ひとり暮らしを始めてから本格的にスタートしました。
あの当時は、足もなく、すぐに材料が手に入るわけではなかったので、
近所の小さな小売店で買える材料から検索できる本が重宝したものでした。
20年以上も前の本ですから、電子レンジを駆使して便利に~なんて項目はありません。
それでも、未だに見返しますし、ちょっと今夜どうしようか?と思った時は、
パラパラめくったりもします。
やはり基本なのかな~?と思うわけです。
だからワンパターンになってしまうから、いけないのでしょうね。。。。
脱却しようと、いろいろ本を買ってみましたが、
見ても作っても1品くらいです。
結局、何年も開かずにいたので、ほとんど手放しました。
今は携帯やパソコンで、便利にレシピを探すことができますしね。
限られた状況(材料や予算、時間、調理器具など)で
一生懸命自炊していた学生時代を思い出します。
そういえば、部屋の外の廊下にある共同のピンク電話で、実家の母に
『コロッケが破裂する・・・・』と電話したこともありました。
低温でじっくり揚げないといけないと思っていた、懐かしい思い出です。
買ったけどほとんど見なかった「幼稚園児が喜ぶお弁当」みたいな本。
今の我が家は、主人と中学生の息子用のお弁当なので、参考になりません(笑)
もちろん、本の定位置はキッチンの棚。
この棚は奥行きがあるので、後ろに使っていない升を置いて、
本を押しこめないようにしています。
(空きティッシュケースなどで代用できます)
今朝は交通当番で、黄色い旗を持って子どもたちの登校を見守りました。
暑かった~。